まさか数か月放置することになるとは思わなかったが、とりあえず記事を描く時間ができたので生存報告しておこうと思う。
ところで、アクセスカウンタを少しのぞいてみたら、思いのほかほぼ毎日訪問者はいるようで驚いた。どうやら processing の初歩で躓いた人が検索からやってくるようだ。
去年もそうだったが、現在 processing の情報はネットで簡単に見つけることができる。
ただし、それは既にほかの言語(特に Java)を知っている人向けのものであるか、コピペしたら動くコードが公開されているだけの場合が多い。リファレンスに関しても、旧バージョンのドキュメントは日本語であるが、2.x 系は英語しかない。
当然といえば当然だし英語が読めなくてプログラミングはできないといわれるのも頷けるが、やはりお偉いさん方が口をそろえて「入門用」というからには、もう少し初心者に配慮のある説明をしていいただきたく思う。
そんな中でこのブログが少しでも役に立っていたら嬉しいと思うのだが、実はこのことがぼくにとって一つの悩みの種になっている。
本題に入ろう。
もともと僕は自分が情報技術を扱う立場でありながら外部のブログサービスを使うことに納得できず、自分のサイトを持つためにサーバ管理の」勉強をしていた。こっちの方は文章を書く練習と勉強したことの覚書にしようと思っていたのだ。
そして今、まさに自分のサイトを発信させる準備が整ったのである。
書くネタもそれなりにあるし、さっそく記事をあれこれ書きたいと思うのだが、ここで問題となるのがこのブログである。
どう使うか模索していきたいと思う。
##
コメント