コマンドでVisual Studio Codeを起動する

技術ネタ
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ターミナルなどでディレクトリを徘徊しているとき、ファイル編集などのために現在の場所でVSCodeを開きたくなることがあります。

インストールしたての状態ではできませんが、事前に準備しておくことで可能になります。

  1. Visual Studio Codeを立ち上げてcmd + shift + pでパレットを開く
  2. パレットに「shell」と入力し、「Shell Command: Install ‘code’ command in PATH」を選択する
この下の方のやつ

管理者権限を求められるので、必要に応じて認証してください。

これでターミナルから codeが実行できるようになります。

ターミナル上で任意のディレクトリを開き、以下のコマンドを実行することで、そのディレクトリを開いた状態のVSCodeを立ち上げることができます。

code .

とても簡単ですね。

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