シン・ゴジラを見てきた

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www.shin-godzilla.jp

先週末にシン・ゴジラを見てきた。

普段映画を見に行くことはめったにないのだが、ゴジラ映画はものごころついたときからビデオでよく見ていたので、なんとなく見ておかないといけない気がしていた。
それならせっかくだし映画館で見てみようということで行ってきた。

人気映画のチケットをとるには朝から映画館へ行って並ぶ必要があるという記憶だったが、今はそうではないらしい。
ネットから予約してクレジットで決済、なんと視聴席までその場で決めることができる。ちょっと前に作ったクレカが意外なところで役にたった。

www.tohotheater.jp

肝心のシン・ゴジラについてだが、「これだよこれ」という感じだった。
昔見ていたときはゴジラのエネルギー源についての話などは分からなかったので、改めて一から全部みることができた気分である。

ゴジラってとにかく「最強・最恐」ってイメージで、目的もなくただただ街を破壊しつくすシーンが子供心に一番興奮していたのだが、今作でもそれを見ることができた。破壊光線も健在である。

この歳になってみると、自分だったらどのタイミングで避難できるだろうかとか、備えは足りるのかとか、いろいろと考えてしまうことに気づいた。
作中でも言われているがゴジラって存在自体は自然災害と変わらないので、かえって宇宙人などよりもリアリティがある。「ゴシラ災害対策マニュアル」って本当にありそうだし。

映画の作りこみや伏線の貼り方については web 上でたくさん議論されているので、あえて書かないことにする。
童心に返ることができて楽しかった。”

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